pixel-anime

ドット絵で動く紙芝居(RPG風)です。古典のお話を見る「物語」と、問いに答えながら進む「教材」があります。

Space再生 / 一時停止(マニュアルでは次へ)
← →前 / 次のカット
Aオート / マニュアル(マニュアルはEnterかクリックで次へ)
MBGMのオン / オフ
S効果音のオン / オフ
Rルビのオン / オフ
G文字(ドット / 字形が正確なゴシック)
C人物の絵柄(小・中・いか 小・いか 中)
F全画面
O原文 / 訳文(原文のある作品)
L言語(日本語 / English)
1〜9教材の問いに答える(← → で選んでEnterも可)

青空文庫などのパブリックドメインの短いお話を集めています。

鑑賞上のご注意
  • 原著作物の完全な再現ではないため、正確な記述は原典をあたるようにしてください
  • あくまで物語の一解釈をビジュアル化したものであり、他の解釈の可能性を否定するものではありません
  • 原文を尊重するようにしていますが、構成上の都合で再構成されていることがあります
  • 原典にはないゲーム的表現が含まれることがあります
  • LLMによる原典からの翻訳では、誤訳や誤釈が含まれることがあります
  • 校正は完全ではないため鑑賞時に不自然に感じられる部分が残ります
  • 古典籍のOCRはNDL古典籍OCR(ver.3)で読み取りLLMが校正していますが誤訳や誤釈が含まれます

芥川龍之介 青空文庫 ↗

一すじの蜘蛛の糸を犍陀多と罪人たちがよじのぼる4:57

蜘蛛の糸青空文庫 ↗

御釈迦様が極楽の蓮池から、地獄の底の犍陀多へ一すじの蜘蛛の糸を下ろす。のぼる後ろから、罪人たちが続いて来る。

因果応報極楽と地獄エゴイズム
夜の銀座で私と村上が話している場面5:09

妙な話青空文庫 ↗

冬の夜の銀座で、旧友が妹の身に起きた三つの不思議を語る。赤帽の顔が、どうしても思い出せない。

幻待つ妻予兆

岡本綺堂 青空文庫 ↗

中国怪奇小説集

捜神記(六朝) 青空文庫 ↗

浴室の水風呂に、母のかんざしを頭に載せた大きいすっぽん1:19

宋家の母

夏の日、浴室へはいった母の姿が消え、水風呂には母のかんざしを載せた大きいすっぽんが浮かんでいた。

変化母と子別れ
梓の大樹から青い牛が走り出る1:53

青牛

伐るそばから切り口がふさがる怒特の祠の梓。赤い着物の散らし髪の兵が、朱い糸と灰で伐り倒す。

樹の精まじない由来
雨の坡で青い繖の女が役人を追う1:04

青い女

雨の夕暮れ、坡を見まわる丁初のあとから、上下とも青い女が青い繖をさして追って来る。

化け物雨の夕暮れ正体
大蛇の穴の前で犬が飛びかかり少女が剣を構える2:31

祭蛇記

九人の少女を呑んだ庸嶺の大蛇。李誕の末娘の寄は、剣と蛇喰い犬を連れて自ら生贄に立つ。

生贄大蛇退治孝行
空き家の窓から黄衣の腕が突っ込まれる1:22

鹿の足

妖怪の出る空き家に泊まった謝鯤。窓から突っ込まれた長い腕を引き抜くと、夜明けにはそれが鹿の前足だった。

化け物空き家正体
田の羽衣の女たちが鳥に化して飛び去る1:38

羽衣

田に降りた羽衣の女たち。男は一人の羽衣を奪って妻にするが、積み稲の下に隠したありかは娘の口から洩れる。

羽衣異類婚別れ
法師が跳り込み、父が古狸に変じる2:13

狸老爺

田で兄弟を叱る父は、父に化けた古狸だった。兄弟はそれと知らず真の父を斬り、化けた父と暮らしつづける。

化け物変化悲劇
夜道を、取り上げ婆を啣えた虎が駆ける1:17

虎の難産

取り上げ婆の蘇易は夜道で虎に啣えられた。連れて行かれた塚穴では、牝の虎が難産に苦しんでいた。

虎恩返し産婆
葉の枯れ落ちた大樹に大蛇が懸かって死んでいる1:58

寿光侯

あらゆる鬼を祈り伏せる寿光侯。門前の大蛇、枯れる大樹の精を見あらわし、章帝が仕組んだ紅い着物の妖怪まで地に仆す。

法術大蛇試し
門の燃える屋敷の前で、運び出した箱を抱えて立つ家の者1:33

天使

洛陽から帰る糜竺の車に乗せた花嫁ふうの女は、これから糜竺の家を焼きに行く天の使いだった。

天の使い大火予告
留守番の嫁が瓶の蓋をあけると大蛇が首をもたげる1:08

蛇蠱

蠱術で富んだ廖家の秘密を知らない嫁は、隅の瓶にわだかまる大蛇に熱湯をそそいで殺してしまう。

蠱術大蛇祟り
夜の獄屋で、犬より大きくなった螻蛄が壁のすそに穴を掘る1:55

螻蛄

無実の罪で獄屋につながれた先祖が飯を投げてやると、螻蛄は日ごとに大きくなり、刑の前夜に壁のすそを掘ってくれた。

恩返し獄屋由来
役所の堂で、鬼たちが縛った太守の父と母を連れて来る1:35

父母の霊

頴川の太守に呼びつけられた劉根が御符をかいて机を叩くと、鬼が縛って来た囚人は太守自身の父と母だった。

仙術鬼親の叱責
論に負けた客が青ざめた異形の姿に変じる1:30

無鬼論

鬼などないと説いて誰にも負けない阮瞻。たずねて来た客は言い負かされると「わたしが即ち鬼である」と異形に変じた。

鬼論争正体
首をくわえた五色の犬が王宮に来る2:40

盤瓠

老婦人の耳から出た虫が化した五色の犬、盤瓠。戎呉の将軍の首を取り、約束どおり王の少女を連れて南山の石室にこもる。

異類婚犬由来
金色の蛇が這ったあとに韓媼が灰をまき、城の縄張りができていく1:36

金龍池

卵から生まれた撅児は蛇に変じて平陽の城の縄張りを這う。山の穴に隠れた尾を斬ると、泉が涌き出して池になった。

卵生蛇由来
古い塚の奥で棺を破ると、生けるが如き死人2:09

発塚異事

城の修繕に古い塚をあばく呉の戍将。銅人の並ぶ大塚の棺には雲母と白い玉が敷かれていた。広川王の墓あらしの話も続く。

墓あらし祟り白い狐
市中で杖から瓜の蔓が伸び、見物人が集まる2:10

徐光の瓜

瓜をくれない店の前で、徐光は杖から瓜を実らせる。斬られても血の出ない術者は、松の上から孫綝の車を揺さぶる。

術者瓜祟り
耳を翼にして寝所を飛ぶ首2:31

首の飛ぶ女

怪談の会の座敷で第一の男が語る。夜ごと首がぬけ出して、耳を翼に飛んでゆく下婢の話。

ろくろ首異形
山道の茂みから猿に似た妖物が女をうかがう1:58

玃猿

蜀の西南の山中に棲む、猿に似た七尺の妖物。縄をつかんで列で行く人々のなかから、女をさらって妻にする。

妖物さらわれた女由来
夜道の車の上で少年が鬼の顔に変わる1:24

琵琶鬼

日暮れの道で車に乗せた少年は、琵琶を数十曲ひいて聞かせると、たちまち鬼の顔に変じた。

鬼変化夜道
夜道で馬の前に跳り狂う鏡の眼の兎1:34

兎怪

暗夜の路ばたに、鏡のような両眼の兎の怪物。道連れの男は「ちょいと振り返ってごらんなさい」と言う。

化け物変化夜道
夜の門の前に立つ影1:40

宿命

出産の夜、門外と家の奥とで交わされた、生まれる子の寿命の問答。陳仲挙はそれを盗み聴いた。

運命予言寿命
山の上から城が湖に沈むのを見る老女と童子2:10

亀の眼

石の亀の眼が赤くなったら城が沈む。いたずら者の少年が、その眼に朱を塗った。城の沈む話を二つ。

予言天変地異恩返し
宮殿の鼎で首が煮られている3:00

眉間尺

父を殺された眉間尺は、旅の男にわが首と剣とを託す。鼎のなかで三つの首が煮え爛れる。

復讐名剣自己犠牲

小泉八雲

『Kwaidan』より 現代語訳:Claude 原文 ↗

鬼火の燃える雨の墓地で琵琶を弾く芳一5:47

耳無芳一の話原文 ↗

平家の怨霊に招かれ、夜ごと壇ノ浦の合戦を語る盲目の琵琶法師。全身に経文を書かれた芳一の、耳だけが残っていた。

怨霊琵琶経文
雪明かりの小屋で白衣の女が巳之吉に屈みこむ5:13

雪女原文 ↗

吹雪の夜、白衣の女に出逢った巳之吉。「今夜のことを話したら殺す」と言われて十年、妻のお雪にその夜の話をする。

約束異類婚姻雪の夜

蒲松齢

聊斎志異

現代語訳:Claude 原文 ↗

夜の部屋で、机の上に緑の顔に赤い髭の判官の像が置かれ、朱爾旦と仲間たちが囲んでいる9:52

陸判原文 ↗

度胸だめしに十王殿の判官の像を背負ってきた朱爾旦。判官の陸は本当に酒を飲みに来るようになり、朱の心を賢いものに、妻の首を美人の首に取りかえてしまう。

冥府の判官心の取りかえ首のすげかえ
朱の宮殿で、後光のさす二郎神の前に、席方平と父、そしてふるえる冥王や城隍たちが並んでいる9:16

席方平原文 ↗

金持ちのわいろで冥府の役人に責め殺された父のため、魂となって冥府に下った席方平。火の床にも鋸にも屈せず訴えつづけ、ついに二郎神の裁きを受ける。

冥府の裁判孝行わいろ
夜の書屋で、机の本の上に切り紙の美人が立ち上がり、郎玉柱が見上げている7:18

書痴原文 ↗

「書の中には玉のような美女がいる」と本気で信じる郎玉柱。漢書にはさまっていた切り紙の美人が顔如玉となって現れ、本以外のことを教えていく。

本の虫本から出た美女焚書
素焼きの鉢の中で、小さな赤黒いコオロギと大きな青いコオロギが闘っている8:07

促織原文 ↗

宮中に差し出すコオロギの役を押しつけられた成名。巫女の絵を頼りにやっと見事な一匹を捕まえるが、九つの息子がそれを死なせ、井戸に身を投げてしまう。

コオロギ合わせ苛酷な役人変身
星の浮かぶ雲の上で、二頭の龍が引く車のまわりの男たちが、器で水をまいている6:37

雷曹原文 ↗

亡き友の妻子を養った楽は、飢えた大男に食事をふるまう。大男は天を追われた雷の役人で、長江の嵐から楽を救い、雲の上へ連れて行く。

一飯の恩雲の上摘んだ星
夕暮れの川べりで、漁師の許と若者の六郎が酒の瓶をはさんで座っている6:51

王六郎原文 ↗

毎晩、溺れ死んだ霊に酒を注ぐ漁師の許。酒を酌み交わしに来る若者は川の幽霊で、身代わりになるはずの女を見逃してしまう。

溺死の霊身代わり土地神
灯りの漏れる小部屋の窓から、にぎやかな話し声の文字が浮かび、外で村人たちが耳をすませる3:08

口技原文 ↗

夜、神々を呼んで病を尋ねる薬売りの娘。閉め切った小部屋から、三人の姑や侍女、赤ん坊に猫まで入りまじる声がする。

声色神おろし夜の小部屋
西域の僧と劉の前で、器の中の赤い虫がうごめく2:15

酒虫原文 ↗

いくら飲んでも酔わない大酒のみの劉。西域から来た僧は、劉を日なたに縛り、鼻先に酒を置いて、喉から赤い「酒の虫」を取り出す。

酒虫番僧
夕暮れの麦打ち場で、薪の山に穴を掘る狼を肉屋が見つける3:34

狼原文 ↗

日暮れの道で狼につけられた肉屋たちの小話三つ。木に掛けた肉、眠ったふりをする狼、息を吹きこまれてふくれる狼。

狼肉屋知恵くらべ
白楊の大木をはさんで、腕を伸ばした女の死体と客がにらみ合う4:25

尸変原文 ↗

霊を寝かせた宿の部屋に泊まった四人の車夫。夜ふけに死体が起き上がり、ただ一人起きていた客は、はだしで逃げだす。

死体追いかけっこ夜の寺
寺の壁画に描かれた、花をつまんでほほえむ垂れ髪の天女4:34

画壁原文 ↗

寺の壁画の天女に見とれた朱は、いつのまにか絵の中の世界にいた。僧が壁をはじいて呼ぶと、絵の中に朱の姿が現れる。

壁画天女幻
道観の壁に貼った紙の月が輝き、その光の中から嫦娥が降りてくる5:22

嶗山道士原文 ↗

仙術にあこがれて嶗山の道観に入った王生は、紙の月や減らない酒の不思議を目にする。やっと壁抜けの術を授かって家に帰るが……。

仙術月壁抜け
窓の枠ごしに、青緑の顔の鬼が寝台に広げた人の皮へ絵筆で顔を描いている7:37

画皮原文 ↗

王生が連れ帰った美しい娘は、人の皮に絵を描いてかぶった鬼だった。夫を失った妻は、市の物ごいに助けを求める。

鬼人の皮道士
昼寝する太史のそばを指ほどの小人の行列が進む1:19

小官人原文 ↗

昼寝をする太史の部屋の隅から、蛙ほどの馬に乗った小人の行列が出てくる。戻った小人は、拳ほどの包みを差しだすが……。

小人行列昼寝
寝台で横になる書生のまわりを小さな武士たちが駆けまわる2:15

小猟犬原文 ↗

僧坊で横になる書生の前に、二寸ほどの武士たちが鷹と犬を連れて現れ、部屋の虫を狩り尽くす。一匹だけ取り残された小さな猟犬は。

小人狩り小さな犬
坐る書生のそばを夜叉の顔の小人がくるくる回る1:23

耳中人原文 ↗

導引の術に励む書生の耳の中から、声がする。返事をすると、夜叉のような顔の三寸ほどの小人が出てきた。

小人修行耳
大道芸人の子供が天へ伸びる縄を登っていく3:42

偸桃原文 ↗

立春の前日の郡の役所。「桃を取ってまいれ」と命じられた大道芸人は、縄を天へ投げ上げ、子供を登らせて西王母の桃を盗ませる。

大道芸幻術天の桃
市の通りで道士の蒔いた種から梨の木が育ち実がなる2:04

種梨原文 ↗

けちな梨売りに断られた道士が、梨の核を蒔いて湯をかけると、みるみる芽が出て木になり、花が咲いて実がなった。

道士法術けちの報い
郊外の道で刺繍の幌の車をのぞく方棟3:02

瞳人語原文 ↗

車の娘をのぞき見た方棟は目を病み、やがて両の瞳の中に豆ほどの小人が住みついて、話しはじめる。

瞳の小人戒め奇妙
冥界の宮殿で試験の題の紙がひらひらと舞い降りる2:39

考城隍原文 ↗

聊斎志異の巻頭の一篇。病の宋公は冥界の試験に呼ばれ、城隍の神に選ばれるが、老母のために九年の猶予を願う。

冥界孝行神になる
寝床で酔いつぶれた狐が儒者の冠の秀才に変わる2:42

酒友原文 ↗

酒好きの車の枕もとで、酒を飲んで酔いつぶれていた狐。二人は飲み友達になり、狐は車に富を授ける。

狐友情酒

フランツ・カフカ

現代語訳:Claude

光の差す門の前で腰掛けに座って待つ男と門番2:47

掟の前で原文 ↗

掟の門の前に門番が立つ。田舎から来た男は、入っていいと言われるまで何年も待ちつづける。

寓話門番待つこと

十返舎一九

列国怪談聞書帖

群馬県立図書館 秋元文庫本(OCR翻刻を校訂) 現代語訳:Claude 原文 ↗

荒れ寺の本堂で青白い怪火に囲まれる伊沢2:56

ずばい坊の火

寄付をむさぼって寺を飾りたてた強欲な僧、豆梅坊。獄死したその執念は、夜ごと寺に燃える怪火となった。

怪火強欲な僧荒れ寺
夕暮れの池から蓮の葉をかぶって現れた友尾3:25

佐伯友尾

嵯峨の大沢の池で月見をしていた友尾が、水の中へ引きこまれた。のちに友の前に現れ、池の主の娘と夫婦にされたと語る。

池の主異類婚姻竜
燈台のともる庵で琴を弾く破れ装束の女1:42

風の浦の鬼女

琴の名手の篠田は、浦の帰り道、どこからともなく聞こえる琴の音を追って磯山の庵へ。破れた装束の女が、秘曲を伝える人を待っていた。

琴秘曲幻の庵
荒れ庵の奥の闇に浮かぶ亡霊と旅の僧2:27

黒河怪異

駿河の黒河で荒れ庵に泊まった旅の僧、空然。夜更けに奥から、連歌の前句をくり返し吟じる声が聞こえてくる。

亡霊連歌成仏
蚊帳の外で正体をあらわした大蜘蛛と太刀を構える荘司1:46

夜這蜘蛛

病に伏せる娘のもとへ、夜ごと美少年が通ってくる。父の荘司は蚊帳の裾を畳に縫いつけて待ち伏せた。

妖怪退治蚊帳大蜘蛛